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【Apex Legends】初心者がシーズン12スプリット2でダイヤにチャレンジするための準備


中村です。

Apex Legendsを初めて1か月、
とりあえずランクマッチはほどほどにして
スプリット2のためのスキルアップをしています。

現在の稼働状況はというと
先月だけでも150時間プレイしていて
だいぶFPSの面白さを実感しています。

この記事を書いている時点でスプリット1終了まであと5日と、
佳境に迫っていますが、
私はいまゴールド2まできていて、プラチナ4も行けなくもないといった状況です。


スプリット2ではプラチナ帯は最低限の目標として
ダイヤ帯にチャレンジしてみたいと考えています。

実力的にはプラチナ4ぐらいが適正なんでしょうけど、
目標設定は高くしておいて損はないと思いますので
とにかく突き進もうという考えです。


かと言ってランクポイントを上げる目的で、
ハイドしたり極力戦闘は避ける立ち回りをしていては
次のランク帯に行ったときに実力が足りなくて苦労するのは目に見えているので、

順位での獲得ポイントが増えたからといって戦闘を避けて生存するよりも
ある程度は戦闘をして装備を整えたりキルポイントを取ったりする動きをしながら
スプリット2のマップであるキングスキャニオンでの立ち回りを覚えていかなければいけません。

特にキングスキャニオンは漁夫が多く、
一度戦闘をすると3、4回は続けて戦闘をしなければならないなんてことがあるので
戦闘をするにしてもタイミングと場所を選ぶ必要があります。


そこでシーズン12スプリット2に向けて、
対策をたててみました。

まずは、降りる位置を固定することです。
初動での戦闘は極力避けたいので
コースティック診療所やクラッシュサイト、リパルサーなど
物資量が多く、人気の場所は降下部隊が少なければ降りるようにして
物資量は少なくても他に降下する部隊のいない場所を狙うのがいいのではないかと考えています。
もしくは2パーティー以上に囲まれても逃げやすい場所。

私はいつもザ・リグ、ガントレット、砲台、沼沢、辺りを狙って降下しています。

特にザ・リグからキャパシターへ漁りに行く動きが初動では安定していて、
チャージタワーが複数あるのでライフラインやローバがいるパーティーだと
物資を揃えやすく序盤からアルティメットを使えるので
中盤でも接敵されたときに逃げやすいです。

砲台に関しては降下するパーティーも多く、激戦区になりがちですが、
逃げ道が多いので、退くタイミングさえ間違えなければ生存できる可能性は高いと思っています。
逃げた先も戦闘になりやすいので安全ではないのですが、
マップ南の岩場が高所が取れて強いので
リングが閉鎖するまでそこで待機して、リング外から来た部隊を迎撃するのもいいかもしれません。

あとは安置に向かって一直線に入ろうとすると接敵する可能性が高いので、
ぐるっと回り道しながら安置に入ると生存率が高い気がします。

序盤と終盤以外はとにかく戦闘する必要はないので、
進行方向にいる敵以外は無視して、2パーティーに挟まれそうならすぐ逃げる。
中盤は終盤に良いポジションを取れるように最終安置を予測することに尽力するといいでしょう。

持ち物はグレネードを2~3個ぐらい持っておきたいところで、
高所を取られてしまってもキングスキャニオンだとグレネードがあれば打開できたりするので
上手く活用していきたい。

終盤になるとコースティックのガスが強力なので
建物に立てこもっている敵を詰める際の起点作りにも使えると思います。

どのマップでも言えることだとは思いますが、
チームで連携して敵部隊を寄せ付けないように圧をかける動きが
終盤になると重要になってくると考えていますので、

有利なポジションを取ってないときは
最終的には詰めなければならないことを考えると
グレネードでの起点作りは重要かと思います。

最終円で有利なポジションを取れているのであれば
遠くからチクチク撃つのは決定打に欠けるので、
敵同士がやりあうのを待つか、詰めてくるタイミングで
射線が通っている敵一人にチーム全員でフォーカスを合わせて
ワンダウン取るのがいいと思います。

キングスキャニオンは私も含め、
初心者には撃つか撃たないかの判断が難しいマップだと感じています。

基本的にはワンダウン取れるもしくはアーマーを割れると確信できたら
味方と一緒に撃つ意識で問題ないかなと考えています。
銃声が聞こえたら漁夫が集まってきやすいので、
撃ってすぐ詰められる状況を作れないのであれば、
撃たない方が良い場面が多い気がします。


と、一通り対策案を出してみましたが
それが通用するかはやってみてからのお楽しみということで、
実際にスプリット2でランクマ走ってみて
その時に答え合わせをしてみたいと思います。

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